Windows11にアップデート、10から変わった事

haru

メインマシンをWindows11にやっとアップデートしたので、
まずは感想。

躊躇していた理由

お客様のPCをアップデートしたり、Windows11で購入されたものをオペレートしているのでWin11がどのようなものかは十分わかっておりました。そんな状況で自分のメインPCのアップデートを躊躇していた理由は以下です。

  • 今まで右クリックで見えていたメニューが、「その他のオプションを表示」メニューの中に入り、必要なメニューが2クリック必要になる。
  • 現在仕事で使っているアプリに不具合が出ると大変困る
  • タスクバーの環境が変わる
  • アプリの不具合報告が一段落するまで待とう

無事インストール完了

ダウンロードをして、インストール作業するための再起動で、夜も遅かったので一晩放置。翌朝再起動中でぐるぐる回ったまま。

強制終了で再起動、あとは無事に完了。

アップデートしての感想

良かったこと

  • デザイン的にユーザーインターフェイスがスッキリした感じ
  • 速度的に遅くなったりPCのパフォーマンス的には問題はないようだ
  • 自分の使っているアプリに不具合はなさそう

ちょっと戸惑ったこと

  • スタートメニューをかなりカスタマイズしていたが、全てリセットされて全体的に小さくなっていた
  • タスクバーが上、左右に移動できなかったこと(レジストリの設定を変更して上に変更)
  • 右クリックメニューで「その他のオプション表示」に2クリック必要になったメニューも有り、なれるまでは少しストレスを感じる
  • スタートメニューはシンプルになって、Windows10でカスタマイズしていたのもは全てリセットされていたが、フォルダーをピンどめできたりと便利になったこともあり

結論

躊躇していた最大の要因アプリの不具合はなさそうです。10月になるとリリースされてやがて1年ですからあたりまえでしょうね。
しかし、スタートメニューやタスクバーはかなり出来ないことがありました。

しかし、新しいOSは新鮮さがありますし、慣れれば便利になるはずです。
また色々研究することができるので楽しみです。

  • この記事を書いた人

haru3ti

 小規模事業所経営者のIT化のパートナーとして、パソコン導入、目的に合わせたデバイス、アプリケーションの導入提案から、Webプロモーション、アプリ制作、DXへの取り組みを支援。 このblogは機器購入で迷っているお客様への購入アドバイス、設定控え、修理・修復覚書として残しています。  ITトレンドに即応できる能力を身につけたい小規模事業所経営者のための【情強塾】を毎月開催。  2020年12月よりiPhone、iWatchと連動する機器やアプリを駆使して食事療法を開始。 4ヶ月で15kgの減で血圧、血糖値を適切な状態に維持、継続中。